Neuromodulation研究会

この研究会は慶應義塾大学医学部の脳神経外科、神経内科、精神・神経科、先端研脳科学
などを中心に、基礎臨床の垣根と診療科の垣根を超えて「脳神経系の機能の修飾・回復」
に関する情報交換を行いこの分野の研究と臨床にブレイクスルーをもたらすことを目指す
会です。

昨年度は慶應病院における脳深部刺激 (DBS) やてんかん外科の再開、本研究会の立ち上げ
を行い、精神・神経科としては主に手術における神経心理学的・精神医学的評価を行ってき
ました。今後は評価とともにDBSや迷走神経刺激 (VNS) の知見を深め精神疾患への応用の
道筋を整えていきたいと思っています。

研究会にご興味のある方は高宮彰紘 (akihiro.takamiya@gmail.com)までご連絡いただけ
たら幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

次回の研究会開催予定

第6回 

日時:2022年11月28日午後7時~8時半

1. 基調講演
「DBS診療~適応評価から術後管理まで~」
 演者 関 守信

2. 症例総括~この1年を振り返る~
座長 埼玉医科大学病院 小林正人教授
演者 慶應大学病院病院 大草翔平先生、小杉健三先生、工藤駿先生
   川崎市立川崎病院 北薗久雄先生
聴講者を交えての質疑応答

3. 今後の機能外科
 本態性振戦について:大草翔平先生

【概要】
2022年10月1日付で慶應義塾大学病院パーキンソン病センターおよび慶應義塾大学パーキンソン病研究センターが開設されました。
慶應病院では2021年8月からパーキンソン病に対するDBS手術を再開させていただきました。神経内科、脳神経外科、精神神経科、リハビリテーション科、看護部などがチームとなり安心、安全な体制でDBSを実施できております。
この1年で6例の方に対して手術を行い、いすれの方も良好な経過をとっております。今回、2022年1月に行わせていただきましたstart up meetingの続編として、この1年間のご報告と改めましてDBSの適応などについて学ぶためのWEB勉強会を企画させていただきました。
ご興味のある先生方におかれましては大変お忙しい中とは存じますが、是非ともご参加いただけましたら幸いに存じます。

下記アドレスもしくは添付しましたプログラムから事前登録をお願いできましたら幸いです。
https://medtronic.zoom.us/meeting/register/tJcude6uqT0rGtB0PbJZ4JMSUHYPZWATfk69

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
日本メドトロニック株式会社 奥野啓太様
keita.okuno@medtronic.com
Tel 03-6774-4603
Mobile 080-3251-4822

大学院講義の履修者は、林美友希(先端研脳科学秘書; miyukim@keio.jp)まで、この研究
会に出席した旨をメールで報告してください。それが出席確認になります。


過去の研究会
第1回. Essential Tremor Up to Date
慶應義塾大学医学部神経内科学教室 大草翔平先生
2021年5月21日

第2回. これからの慶應病院のてんかん診療を考える
慶應義塾大学脳神経外科教室 杉山一郎先生 / 福村麻里子先生
2021年8月28日

第3回. 精神疾患に対する脳神経外科治療 (Neurosurgery for psychiatric
disorders: NPD) の現状と展望
東京女子医科大学脳神経外科 平孝臣先生 / 堀澤士朗先生
2021年11月26日

第4回. リハビリテーション医療で用いられるニューロモデュレーション手法〜慶應病院リ
ハビリ科の取り組み〜
慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 川上途行先生
2022年3月11日

ニューロモデュレーションミーティング
2022年6月29日(水)

第5回 慶應病院における機能外科診療のこれまでとこれから
演者:慶應義塾大学脳神経外科教室 小杉健三先生 / 神経内科学教室 関守信先生
日時:9月16日(金) 18時〜19時場所:2号館11階中会議室

 



幹事
小杉健三(脳神経外科)
髙宮彰紘(精神・神経科)
関守信(神経内科)
阿部欣史(先端研)