2015年

  • (2015/12/5)

    第7回光操作研究会が終わりました。山中さん、坂田さん、ご苦労様でした
    Drs.Naoshige Uchida, Luis de Leceaに木村夏堀研究を紹介しました。



    (2015/11/24)

    実験医学12月号にオプトジェネティクスの特集が載りました。いつもの皆さんに加えて、何名か新しい方に執筆を依頼しました。
    大学生協で立ち読みしてください。



    (2015/11/13)

    自主学習生の発表会がありました。発表の様子はメンバーに入ってもらえると分かります。
    皆さん、大変よく頑張りました。何名かの研究内容は私の理解を超えています。それくらいすごい。指導者の高田さんもすごい。



    (2015/10/30)

    元ポスドクのXu, Mingさん(徐明)が大連医科大学薬学院薬理学講師になりました。おめでとうございます。



    (2015/10/2)

    森さんが修士課程の入試に合格しました。おめでとう。



    (2015/9/21)

    flox 1Aの仕事がRene Hen研から出ました。2006年にマウス作成を開始して、刈り取ったのが2015年です。遺伝子改変マウスの作成と行動解析を組み合わせた実験における時間と労力のかけ方、その配分の仕方が大変勉強になりました。revisionでの返し技に1年以上かかりましたが、腰を据えた取り組みに見習うところが多かったです。(論文)



    (2015/9/11)
    日本磁気共鳴医学会にて、生理学から出稽古中のM2矢野君が最優秀大会長賞を、石原君が優秀大会長賞を受賞しました。おめでとう。
    こんなに凄い君たちが就職してしまうので、募集を始めました。



    (2015/9/11)
    田中謙二が第58回 神経化学会 優秀賞を受賞しました。
    泉関さんが神経化学会 育成セミナーでデビューしました。
    吉田君が神経化学会 テニス大会でデビューしました。(写真)



    (2015/9/3)
    第3回幸福脳研究会を終えました。山梨大生理の喜多村先生に特別講演をして頂き、幸福について一層の理解を深めるとともに、「やったらしまいや」の銘を紹介してもらいました。(写真)



    (2015/7/30)
    神経科学会での2つのシンポジウムを終えました。
    OCDシンポジウムでは、三村先生から聴衆へneuromodulationの現状について伝えることが出来ました。(写真)
    MRIシンポジウムでは、fMRIのレジェンド小川先生とopto-fMRIの泰斗Jin Leeを交えて情報交換をすることが出来ました。(写真)


    (2015/7/21)
    業績ページを更新しました。



    (2015/5/28)
    1)松井さんが主催する「東北大学 知のフォーラム」のお知らせです。
      特にワークショップがおすすめです。

    2)第7回光操作研究会のお知らせです。今回は山中さんが主催します。
      これも非常に楽しみです。
    https://neuronet.riem.nagoya-u.ac.jp/optogenetics2015/


    (2015/4/30)
    吉田君の仕事がNeuroscience Researchにアクセプトされました。KCL-CSDについて色々勉強したおかげで、optogeneticalな刺激後に何が起こっているのか、何故不均等にIEGが誘導されるのか分かってきました。



    (2015/4/29)
    医科歯科難治研 田中光一ラボの相田さんの仕事がGenome Biologyに掲載されました。
    相田さんの貢献で、tetO cassetteをCRISPRでノックインできるようになりました。相田さんはKENGE-tet-FLEXで更に一捻りを加えました。



    (2015/3/16)
    医科歯科難治研 田中光一ラボの相田さんの仕事
    Neuropsychopharmacologyに掲載されました。相田さんには、神経科学会(7/29)でこのネタを含めて話してもらいます。
      日本精神神経学会ー日本生物学的精神医学会合同シンポジウム
      大脳皮質線条体回路の臨床及び展開
      座長:三村將(慶應義塾大学)田中謙二(慶應義塾大学)


    (2015/3/6)
    セロトニン受容体1BのtetOノックインマウスを用いた仕事がNeuronにアクセプトされました。システムを作った私は2nd authorとしての貢献です。tTSを用いた遺伝子ノックダウンの紹介を含めて、新潟脳研国際シンポジウム Genome Editing Technology; its Current State-of-Art and Application to Brain Researchで話しました。日本のgenome editing力もすごいです。



    (2015/3/3)
    高田さんの論文がPLoS Oneにアクセプトされました。KENGEマウスを用いた世界初のfMRI論文です。背側と腹側の海馬活動が脳のどの場所を活性化させるか全脳探索しました。これに関連して、マウス精神疾患モデルMRI研究会を立ち上げました。
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