2017年

(2017/12/22)
第27回インテリジェントシステムシンポジウム(FAN2017)において、出稽古中の今井信太郎君が最優秀論文賞を、近藤大介君が優秀論文賞をそれぞれ受賞しました。素晴らしいです。

(2017/11/30)
小川誠二先生が第22回慶應医学賞を受賞されました。83才ですが、大変エネルギッシュです。医学部生も良い記念になったと思います ( 写真1 、 写真2 )。

(2017/11/17)
2017年の自主学習(99回生)の成果発表会が終わりました。自主的に学習できたと思います。ますますの発展を ( 写真1 、 写真2 、 写真3 、 写真4 )。

(2017/10/23)
新潟大学医学部生理学の日比野ラボとの共同研究が実を結びました。 Sci Rep と Frontier にそれぞれ掲載されました (業績)。特に蝸牛血管条の光刺激研究は日比野研の力を存分に発揮した素晴らしい内容です。

(2017/10/17)
ポスドク阿部さん、D3吉田君がそれぞれ学振PD, DCに採択されました。おめでとう。三村教授からシャンパンを頂戴し、祝いました。( 写真 )

(2017/09/29)
Current Biologyに論文が通りました! プレスリリース しました!腹側線条体の内側と外側の機能分化を示した論文です。ファイバーフォトメトリーいけてます。

(2017/09/28)
B4の西村君が生理研研究会でポスター発表をしてきました。そのポスターをつかって医学分野別評価の一つ、MD PhDコースのヒアリングにて堂々と成果を説明しました ( 写真 )。

(2017/08/30)
第5回 幸福脳を修善寺で行いました。教育講演には遺伝研 岩里琢治先生をお招きしました( 集合写真 )。全員、幸せの鐘を鳴らしました( 写真1 、 写真2 、 写真3 )。

(2017/08/11)
メンバーを変更しました。業績を追加しました。研究を支える技術に 「Ratiometric fiberphotometry」 を追加しました。

(2017/07/19)
ラボホームページをリニューアルしました。

(2017/7/15)
今年度のラボ納涼会を行いました。今年も多くの共同研究者が遊びに来てくれました。木村さん、利川さん、水口君の壮行会、送別会も行いました ( 写真 )。

(2017/6/28)
夏堀・木村論文(線条体fiberphotometry論文)が J NeurosciのJournal Club で取り上げられました。

(2017/5/10)
山梨大学の小泉修一先生との共同研究(お手伝い)がCell Repに掲載されました。山梨大HP http://www.med.yamanashi.ac.jp/news/262.html FAST systemとして6つ目の報告で、扱った遺伝子はP2Y1受容体です。吉田君に活躍してもらいました。

(2017/5/3)
ポスドク木村さんが責任著者であるmethod論文がThe International Journal of Neuropsychopharmacologyにアクセプトされました。嫌なものから避ける、逃げるための意欲を測定するための方法論の提案です。ポスドクで責任著者はすごい。

(2017/4/27)
ラボレクレーションで、冨田病院から生理研まで歩きました。冨田先生、お忙しいところありがとうございました。南部研の皆様、夜遅くまでありがとうございました。

(2017/4/20)
ポスドクの阿部さんがISMRM(医療MRIの国際学会)でトラベルグラント及びSumma Cum Laude Merit Awardsをゲットしました。D4のYoucefがISN(国際神経化学会)でトラベルグラントをゲットしました。 おめでとう。

(2017/4/13)
ポスドク阿部さんの留学中のお仕事がPLoS Biology 15:e2001494, 2017に掲載されました。

(2017/4/1)
メンバーを更新しました。寄附講座の最終年度です。更なる飛躍を目指します。

(2017/2/6)
夏堀・木村論文が J Neurosci にアクセプトされました!Ca sensor, yellow cameleon nano50を線条体投射神経に発現させ、自作(オリンパスさん、どうもありがとう)ファイバーフォトメトリー装置で集合カルシウム信号を検出しました。オプトジェネティクスも組み合わせ、腹外側線条体の機能分化についての提案にまで踏み込みました。ポスドク優秀すぎ。

(2017/2/2)
D2-DTA論文が Nature Communications に掲載されました! プレスリリース しました!ラボ創設時から取り組んだ研究がようやく実を結びました。代表作の一つになるでしょう。DTAによるablationと南部・佐野式電気生理によるdysfunctionの証明、optogenetic inhibition、optogenetic ablation、オペラント学習2種のてんこ盛りです。多くの共同研究者にお世話になりました。感謝します。

(2017/1/20)
第3回 マウス精神疾患モデルMRI研究会をOISTのシーサイドハウスで行いました。銅谷先生ありがとうございました。飲み会のお世話もありがとうございまいした。来年は実中研で行う予定です。

(2017/1/10)
新潟大学医学部3年生の岸本君と大倉さんが外研生として合流しました。2/28まで研究を楽しみます。( 写真 )

(2017/1/4)
あいさつ を更新しました。