慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 脳科学研究部門のニュース

  • (2023/05/24)
    ゆり子先生の退職お祝い、Yuくんの就職お祝いを森のビアガーデンで行いました。私の誕生日も祝ってもらいました。
  • (2023/05/08)
    池谷研のお手伝い研究がNat Communに掲載されました。吉田慶多朗君が亡くなった後から始まったコラボで、半畳ほどの吉田スペース(旧精神科ラボ)で八幡さん、鹿野さん、井原さんにやりきってもらいました。吉田君が亡くなって3年を迎えようとしています。葬儀の際には大変お忙しい池谷さんに、火葬後の骨上げまでお付き合いしてもらったことを一生忘れることはないでしょう。鹿野さんのEJN関連論文はこちら。こちらも大作です。
  • (2023/04/10)
    メンバーを更新しました。
  • (2023/04/03)
    森藤さん、木村さん、佐柳さん、北間さん、Rachelが加わります。全員daily researcherなので実験密度が劇的に高まります。2023年度は神経化学会副理事、神経科学会理事など重役が多いですが、人材育成・人財育成で役割を果たせるよう皆さんご協力お願いします。
  • (2023/03/15)
    ChisatoとKeyが学内の助成金(坂口基金学部生枠)を取得しました。学会参加の旅費にあてて視野を広げて下さい。
  • (2023/03/14)
    Chisatoが微小循環学会の学生セッションで優秀賞を受賞しました。ますます励んで欲しいです。
  • (2023/02/11)
    鹿野櫻耀さんの寄稿文が神経科学ニュースに掲載されました。良いことを書いています。日々成長している様子が伝わりました。鹿野さん、研究を楽しんで。
    よく見ると慈恵の久保君の記事、内田ラボの天羽さんの記事も載っています。
  • (2023/02/08)
    松井さんがグリアデコードでBrainに掲載された仕事(DOI: 10.1093/brain/awac355)を話されました。YCに限らず、GCaMP、GRABなどの蛍光蛋白を用いてfiberphotometryを行っているすべての研究者が知るべき内容です。うちも導入しなければ。論文が公表された直後に、Nedergaard・Hiraseが接触してきて遠隔セミナーを行ったとのことですから、一流処はさすがです。
  • (2022/01/29)
    第43回教職員早慶戦テニス大会にゆり子先生と私が参加し、男子チームが早稲田に勝利しました。テニス好き信濃町キャンパス職員とも知り合いになれて良かったです。
  • (2023/01/27)
    奈良県立医大の和中先生がMlc1-tTA BAC Tgから展開した仕事をNature Immunologyに出しました。私は共著ではないのですが。
    辰巳先生が、10年前に、Mlc1-tTAマウスが痛みを感じにくいことを発見しました。BAC Tgが挿入されることでSnx25遺伝子が壊されることを突き止め、それを更に膨らませています。和中先生は神経化学会の重鎮で、かつテニスプレーヤーです。若手育成にも大変理解のある先生です。是非読んでみてください。https://rdcu.be/c4eXQ
  • (2023/01/05)
    あいさつを更新しました
  • (2022/12/19)
    学内の短期海外留学プログラムで、自主学習卒業生の田村錬さんがSorbonne大学、小林剛さんがWashington University St. Louisへ修行に出ます。すごいね。
  • (2022/12/16)
    ラボ卒業生の大石さんの論文がGLIAに掲載され、cover imageに採用されました。慶應医学部MD PhDコースのエースとして益々のご活躍を。
  • (2022/11/03)
    KENGE-tetシステムのtetO-pHRedを用いた論文がNat Neuroscienceに出ました。松井研のお仕事です。当初の目的とは全く違う内容ですが、ここまで持っていった森澤さん、松井さんが凄い。
  • (2022/10/26)
    Presentation Skills 向上のためのWorkshop 2022が行われました(10/26-11/4)。
    シンガポール大学のGeorge Augustine教授によるlectureとsmall group workshopの2本立てです。
    本プログラムは本年に慶應義塾大学が採択されたWPI(Bio2Q)での連携大学院プログラム(STaMP)の一つとして、これからも開催される予定です。
    Lectureの動画は慶應義塾大学に所属する方に公開していますのでご覧ください。
  • (2022/09/09)
    9月16日(金)に第5回Neuromodulation研究会を開催します。
  • (2022/08/17)
    大学院生の加藤智信さんの学位論文がJ Neurosciにアクセプトされました。
    筑波の高橋阿貴さんとの共同研究(お手伝い)がNat Communに掲載されました。
    ハーバードの天羽さん・内田光子先生との共同研究(お手伝い)がNat Neurosciに掲載されました。
    皆さん、おめでとうございます。益々の発展を。
  • (2022/07/27)
    バルセロナ大学のRaul Estevez、バルセロナ自治大学のAssumpcio Boschのもとへ、MLCのAAV遺伝子治療、MLCの最近の基礎研究について情報交換をしてきました。Raulとはお互いの得意不得意が認識できて良かったです。
  • (2022/07/02)
    医学部5年小林剛君がNeuro2022でジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。ラボOBの大石さんがNeuro2022若手道場優秀発表賞を受賞しました。阿部さんが若手育成セミナー副代表として多大な貢献をしました。3年ぶりの対面学会は得るものが多かったです。
  • (2022/07/01)
    Neuro2022でランチョンセミナーをしました。タイトルは美即是真。私から学生さんに向けたメッセージです。
    「Beauty is truthは、私の尊敬する濵清先生(2019年逝去、享年96才)が講義のたびに出された言葉である。これを書道家の鹿野櫻耀が美即是真と揮毫し、研究室に飾らせて頂いている。私自身の研究は分子からシステムまで多岐にわたるが、その基本は形態学である。なので研究室に訪れる学生の初期トレーニングは形態学である。そのトレーニングの過程で、一緒に検鏡する。ファインダー越しに目に入る情報はあまたあるが、何が大事で何が大事ではないのか学生は気にするようだ。大事かどうかは問題ではなく、美しいかどうか、美しいと思えるかどうかだ、と諭す。とはいえ、学生目線で言えば、形態学は何が正解なのか分からない。正解が分からないと不安になるのが学生なので、そこで私はこういう。美しいものが真実だと。美しいものを追いかけている限り、外れることはないよと。・・・当日は濵先生の電子顕微鏡写真を供覧しながら、私のラボで行っている形態学の中で上手く行っているコツをお話ししたい。」
  • (2022/05/27)
    田中謙二先生の誕生祝いをしました。謙二先生、おめでとうございます!
  • (2022/04/28)
    ラボレクに行ってきました!
    川崎大師駅集合→川崎大師→実中研→慶應殿町キャンパス→多摩川スカイブリッジ→羽田空港解散
  • (2022/04/15)
    自主学習生・MD PhDコース学生の中原楊くんが3月生理学会で学生セッション 最優秀賞を受賞しました。おめでとう。指導した加藤さん、ご苦労様。
  • (2022/04/22)
    新たに「Neuromodulation研究会」という項目を作りました。
  • (2022/04/01)
    メンバーを更新しました。
  • (2022/02/18)
    NARISHIGEの光子社長がラボにカツを入れに来てくださいました。医学部2年生3名が初々しいです。
  • (2022/02/18)
    MD PhDコースの井原さんがMark Schnitzer Labに突撃訪問してきました。アメリカ短期留学頑張って。
  • (2022/01/01)
    2022年のあいさつを更新しました。
    高田さんが専任講師になりました。
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